教育資金をつくる

親の責任として、計画的な資金計画を

教育資金は、親であれば少なからず気になりますよね。

子供の成長は早いもので、計画的な資金計画が不可欠です。
教育費の場合、何年後にかさむかは明確に分かりますので、しっかりと計画を立てて実行しましょう。

「子供が大学に入るときは、奨学金を借りよう」と考えている方は要注意です。
奨学金を借りたが故に、将来、住宅ローンが組めない子供も多くいます。安易に奨学金を検討することはおすすめできません。

子供の教育資金を準備するのは、ある程度は親の責任とも言えます。

設計例

32歳 男性 0歳の子供有り

目的私立進学資金
保険商品一時払い終身保険(300万円)
保障期間終身
保険料払込期間一時払いのため、初回のみ300万円払込

設計のポイントは?

■結婚祝い・出産祝い・預貯金などでまとまったお金がある方におすすめしたい設計です。

■お子様の私立入学までに、原資の300万円を複利運用で120%(360万円)以上にすることを目指す運用型の商品です。

■運用・為替のメリットとリスクの説明をしっかりと受けることも重要です。

32歳 男性 3歳の子供有り

目的私立進学資金
保険商品米国ドル建て終身保険(保障額:100,000米ドル)
保障期間終身
保険料払込期間10年
保険料総額36,372米ドル
15年後の返戻率約107%(38,750米ドル)

設計のポイントは?

■15年後(お子様の大学入学)の教育資金づくりを目的とした設計です。

■10年かけて積み立てながら、複利運用で増えた解約返戻金を教育資金に充当します。

■使途自由の資金なので、住宅ローンの繰り上げ返済などに使うことも可能です。

■運用・為替のメリットとリスクの説明をしっかりと受けることも重要です。